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  • Marii

生きがいスポットライトシリーズ:Sayori Wada, チューリッヒ在住のイラストレーター

Sayori: 「先が見える」ことに窮屈になり...

「生き甲斐」という言葉は、日本人には馴染みのある言葉ですが、外国人にはやや抽象的な概念に感じられるかもしれません。


このシリーズを始めた動機は、現在世界中で注目を浴びている『生き甲斐図』に違和感を感じたことでした。この型にはまった『生きがい方式』が、本来の『生き甲斐』の意味合いとは違った形で一人歩きしているように思えるのです。


「生き甲斐」は、人生を豊かにするための一つの鍵であるとともに、一定の方程式を持たず、時とともに変化していくものだとMOGAMI 最上ウェルネスでは提案しています。


その一つのソルーションとして、『ありのままの自分・自分らしさ』を貫いている方々の実際の体験談や、ライフストーリーを皆さんと共有。そして、みなさん一人一人の心の内から生まれてくるであろう『生き甲斐』について、考えるきっかけになって欲しいと願っています。


MOGAMI 最上ウェルネスでは、この「生き甲斐」にスポットを当て、「生きがいスポットライトシリーズ」を配信してます。


今月のゲストは、スイスのチューリッヒを拠点に活動するイラストレーターのSayori Wadaさんです。



あなたのライフストーリー、これまでの経験や経緯を教えてください。


東京生まれ。建築の仕事をする父の影響で、幼い頃から絵を描くことが大好きでした。

大学卒業後グラフィックの会社に就職、数年後独立。

7年ほど前に拠点をベルリンに移し、その後チューリッヒに移住。

現在はファッションブランドや飲食また音楽関係のクライアントと仕事をしています。


「生き甲斐」という概念を初めて知ったのはいつ頃でしたか? 


言葉の意味を改めて意識するのようになったのは、この言葉を海外で見聞きするようになった近年です。


自分の「生き甲斐」への道のり・ジャーニーはどのようなものでしたか?

海外に移ってからも、日本で今まで培ってきた技術、また情熱をいかしてフリーランスのイラストレーターとして活動できることに生きがいを感じます。

また曾祖父の代から都内で建築・施工をする家系に育ったのですが、壁面の絵を描く際に「ルーツが少しは継承できているのかな」と心がジーンとなる時があります。



「ありのままの自分」としていられると感じる瞬間は今の生活の中でどのような時ですか?


コンサートを観ながらたらふくお酒を飲んでいる時。



人生の中で思い悩んだ時期があれば、教えてください。その時、どのような概念やツールを使って乗り越えましたか?


7−8年前。「先が見える」ことに窮屈になり、一回全部ひっくり返そうと思いベルリンへ移住しました。基本的に楽天的な性格なので、深く悩むことは少ないです。


生き甲斐を見つけるのに悩んでいる人へのアドバイスをお願いします。


空海の教えで、与えられた仕事を一生懸命務める。そうすれば心の曇りはとれて自然と光が出てくる。とあります。会社での「仕事」だけではなく、一生懸命家を綺麗にすることだっていいと思うし、隣人に会った際は笑顔で挨拶する。そんなことだっていいと思います。 何かを一生懸命やることによって物事がシンプルに見えてくるような気がします。


Sayori-san and her work



Saori's reflection


I felt wisdom not only in Sayori-san's words but also in her art, which shows us what it means to live "wholeheartedly". I felt a strong sense of softness and kindness when appreciating her creativity. Her interview also made me reflect on Kukai 空海, an influential figure in the development of Japanese Buddhism. I couldn't help but find beauty in how his name is made from the sky "空" and ocean "海", reminding us that nature is a source of wisdom.




Do you want to learn more?

You can follow Sayori-san and her journey on her website or Instagram @sayoriwada.


*san is an honorific suffix used in Japanese



The reflection and journey of the other pieces guide us to a life of Ikigai. Ikigai is a journey, not a destination. It is the outcome of being able to live as your authentic self in your everyday life.



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